ケータイのバッテリーの故障について

以前使っていたケータイのバッテリーが、故障したときのことについてです。
その日はいつも通りケータイをカバンの中にしまって、持ち歩いていたのですが、ケータイをカバンから取り出そうとしたらカバンのポケットがすごく熱くてびっくりしました。中に手を入れると、ケータイの後ろ側(バッテリーが入っている部分)が放熱していて、火傷しそうになりました。外傷はなかったのですが、とにかくとても熱くて、そのことが怖かったので、家族に報告して、後日ケータイショップに向かいました。
ケータイショップで、ケータイが放熱していたことを話し、修理にかかる料金などを教えてもらいました。しかし、修理料金がとても高かったのと、そのケータイは購入してからすでに数年が経過していたため、修理はせず、新しくケータイを買うことにしました。
その後、故障したケータイはしばらく画像やメールを見るのに使っていましたが、あの時ほど熱くなることはありませんでした。